シェフパティシエ学院Q&A 調理師養成科、パティシエ科、調理科に寄せられる
様々なご質問にお答えいたします。

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受験について

Q.パティシエ科は洋菓子しか学べないのですか?

A.

パティシエ科では洋菓子以外に、和菓子、製パンを学びます。それぞれプロの講師や第一線で活躍する職人の技術を学ぶことが可能です。

調理師養成科

Q.調理師養成科で取得できる主な資格は?

A.
資格名 受験資格
調理師免許
(国家資格)
 実務経験2年が必要
専門調理師称号
調理技能士
(厚生労働大臣)
 実務経験6年が必要
取得すると→調理師養成施設指導者・料理学校指導者になれる
製菓衛生師  実務経験2年が必要
(洋菓子技術者・和菓子技術者・製パン技術者)
ふぐ処理師  ふぐ処理の実務経験1年が必要

学校生活のこと

Q.校則などはありますか?ヘアスタイルなどは厳しい?

A.

調理師をめざすあなたは社会人候補生。調理師にとってもっとも大切なのは「清潔さ」です。そのため、ピアス等のアクセサリー、香水、頭髪の染色等は禁止しています。ただし、同じく社会人の身だしなみという点で女子のメークはナチュラルなものに限り許可しています。

Q.包丁を持ったこともないのですが、授業についていけますか?

A.

入学希望者で包丁を持ったことがない人、使ったことがあっても我流で使いこなせていない人等様々です。包丁を持ったことがない人でも、調理器具や食材の特徴や扱い方、例えば包丁なら種類や特徴、研ぎ方等基本から丁寧に指導していきます。大事なのは、『料理に興味がある』、『おいしい料理が作りたい』というその気持ちです。

就職のこと

Q.どんなところに就職できるのですか?自分の店を持つことも出来るのですか?

A.

本校は即戦力の人材を育てる学校です。ホテルや専門料理店、学校や病院の給食、製菓・製パンなど、県内外から海外にまで求人が及んでいます。卒業生が各方面で活躍しており、自分のお店を持っておられる先輩たちもたくさんいらっしゃいます。

Q.調理業界に就職するのか迷っています。それでも大丈夫ですか?

A.

大丈夫です。1年間通学しながら、将来の方向性を定めていく学生もいます。和食、中華、洋食、寿司、麺、集団調理、製菓、実習を通して、自分に合った将来の道を探して下さい。

社会人のこと

Q.社会人経験がありますが、入学できますか?

A.

入学資格を満たしていれば入学できます。実際に、調理師養成科の在学生は年齢層も幅広く、貴重な社会人経験はこれからの仕事にも必ず役に立つものと思います。やる気と情熱のある社会人の方々の入学をお待ちしています。

Q.50代でも、入学できますか?

A.

65歳の定年後、第2の人生として入学される方もいらっしゃいます。社会人の方々も高校卒業(18歳)の学生と一緒に、充実した学校生活を送っておられます。卒業時には、満足して卒業していかれます。

お金のこと

Q.親に負担を少なくする為に、アルバイトをしたいのですが?

A.

認めていますが、あくまでも学業優先であり、深夜に及ぶアルバイトは許可しません。自分の進路開拓や、現場を知ることも出来ますので、多くの生徒がアルバイトを頑張っています。

Q.自宅が遠くて通学出来ません。寮はありますか?

A.

寮はありませんが、レオパレスドーミーインアズマシティ開発などの企業が、住まい探しについて、きめ細やかなサポートをしてくれます。

Q.学割は使えるのですか?

A.

各種交通機関の学割が利用できます。通学はもちろん、帰省や旅行、文化施設などでも大いに利用してください。